超実写映画『ライオン・キング』

ライオンキング

映像美と素晴らしい音楽、壮大な自然の中で繰り広げられる父と子の愛、過去を乗り越えて成長する王子『シンバ』の姿が描かれています。

食い気味で物語りに入り込み、喜怒哀楽をフルで感じながら視聴する私(笑)。

CGのクオリティーの高さが話題になるほどの本作。風に靡くライオンの立て髪。もふもふした子ライオン。

動物達が言葉を発していなかったらアフリカの大自然のドキュメンタリーかと思うほどです。

全編CGですが、1シーンだけ実写が使われているそうです。

監督のジョン・ファブロー氏がインスタに載せています。

それがこちら↓

アフリカで実際に撮影した一枚で、誰か気づくか確かめてみた。サークル・オブ・ライフが始まる映画の一発目です。

2019年7月27日

王の座を狙う弟『スカー』は、狡猾な手段で王『ムファサ』とシンバを陥れます。

それはもう、酷いなんてもんじゃありません。

何があったらそこまで大きな憎しみになるの…?

スカーだけ陰湿な場所で暮らしているのも何か訳がありそうだけど…。

シンバに起きた悲劇は、王になることへの自信と自覚を失うことになりました。

年月が経ち、ある出来事でシンバは自分が何者であるのかに気づかされ、運命に従い使命を果たすのです。

この先ネタバレあり

罠と嘘

スカーはハイエナ達と手を組み罠を仕掛けムファサとシンバを騙し、復讐を果たします。

復讐?これは復讐じゃない。

ただの妬み、嫉妬、怒り、憎しみ… スカーの自己中心的思考からくるマイナス感情が拗れた末の最悪の結末。

憎しみに執着し、闇に生きながら恨みを晴らすチャンスを狙うスカー。

シンバを谷に連れ出し、危険な状況を作った後ムファサに助けを求めます。ムファサは必死でシンバを助けましたが、スカーの企みは実行され…。

父親の死を悲しむシンバにその罪を着せるという残酷さ(怒)。

そしてシンバをプライド・ランドから追放します。

そんな非情な手段で王の座を奪い取り満足しているならもう救いようがないですね!

新たな出会い

スカーによってプライド・ランドを追われたシンバ。

“心配ないさ〜♪(ハクナマタタ)”と歌う陽気な『プンバァ』と『ティモン』コンビに出会い、草食動物達の群れの中で気ままに暮らし大きくなっていきました。

一方、スカーが王になったプライドランドでは、動物達が皆スカーの手下のハイエナに食べられ崩壊寸前でした。

その危機を救おうとシンバの幼なじみ『ナラ』が行動を起こし、2人は偶然再会を果たします。ナラは助けを求めましたが、シンバはそれに応えませんでした。

「父親の死は自分に責任があるんじゃないか」と、自責の念に駆られるシンバにとって、ハクナマタタは救いでもあり、同時にシンバを臆病にもしていきました。

自分は何者でも無い…と。

導きと答え

そこに現れたのは誕生の儀式でシンバを抱いた『ラフィキ』。

この導きのシーンのラフィキが『ヨーダ』と被って見えるのは私だけでしょうか…。

ラフィキに導かれ、たどり着いた場所でシンバは亡き父ムファサと心の中で会話をします。

そして気づくのです。

自分はシンバ。王ムファサの息子。自分が王国を守るのだ。ということに。

自分の運命と使命を確信し、シンバは過去の悲劇を乗り越え、何をすべきかの答えを得ました。

そして、故郷に帰りスカーと対峙します。

数年ぶりに現れたシンバはムファサと見間違えるほど立派になっていました。

オープニングとエンディングのシーン(シンバとカイオン)は、まさに『サークル・オブ・ライフ』でしたね。

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